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- 2026.1.5
代表・松田剛典の若者 保護者向けの「今 大切にすべき視点」についてのインタビュー記事が掲載されました
朝日新聞Thinkキャンパス:「大学受験、勉強時間はどれくらい必要? 時期と偏差値別の目安と親の関わり方」
2025年12月27日「朝日新聞Thinkキャンパス」にて、代表の松田剛典のインタビュー記事が掲載されました。
今回の記事では、これからの時代を生き抜く若者たち、そしてそれを見守る保護者の皆様へ向けて、キャリア支援の現場から見える「今、大切にすべき視点」についてお話しさせていただきました。
メディアに掲載していただいたことを一つのきっかけとして、私たちが日々の支援の中で感じている社会的意義や、これからの親子関係のあり方について、改めて考えを共有させていただければと思います。
1.変わりゆく親子関係
今の高校生を取り巻く環境は、かつて私たちが経験した受験時代とは大きく異なります。現在は保護者世代と子供たちの関係性が非常に密接になり、受験において保護者が伴走することが当たり前の時代になっています。
これは決して「過保護」という意味ではありません。選択肢が多様化し、複雑化する社会の中で、子供が一人で全ての情報を処理し、決断を下すことは容易ではないからです。保護者が適切な距離感で寄り添い、対話を通じて子供の意思決定を支える「良きパートナー」であることは、今の時代において非常に重要な役割を果たしています。この記事が、これからの親子関係を前向きに捉え直すヒントになればと願っています。
2.何のための受験勉強か
また、現代は生成AIの急速な普及により、知識の習得そのものの価値が問われています。大学受験に向けた勉強は、決して「合格」ための手段だけではありません。
未知の問いに対して仮説を立て、情報を整理し、粘り強く答えを導き出すプロセスそのものが、将来社会に出た時に自分を助けてくれる「基礎力」になります。AIに指示を出すにしても、何を問うべきか、得られた回答が正しいかどうかを判断するためには、自分の中に確かな知の基盤が必要です。
合格をゴールにするのではなく、「自分が社会にどう貢献したいか」を見据え、そのための力を蓄える時間として高校生活を捉えてほしい。そのような思いを込めて記事を執筆しています。
親子で将来について語り合うことは、時に照れくさく、難しいこともあるかもしれません。
この記事をきっかけに「どんな大人になりたいか」「今の学びがどう未来に繋がるか」を、ぜひご家庭で話し合うきっかけになりましたら幸いです。
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一般社団法人キャリアラボでは、学校現場でのキャリア教育、保護者向けの講演、またメディア関係者様からの執筆・取材のご依頼を随時承っております。若者のキャリア支援、高大連携、今の就職・進学事情など、現場のリアルな声に基づいた情報提供が可能です。お気軽にお問い合わせください。
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- 投稿者松田 博文
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