その他支援

その他支援では、過去に取り組んだ内容を紹介しています。キャリア支援に正解はありません。キャリアラボでは、さまざまな形のキャリア支援を行っています。そのため、2012年の創業以来、常に試行錯誤しながら新しいキャリア支援に挑戦してきました。

キャリアラボでは新しいキャリア支援の企画を積極募集しています。
個人・団体でのエントリーは問いません。

「こんなキャリア支援をしたい」「こんな仕事をしたい」という方は
積極的に応募をお待ちしています。

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多彩なゲストによるリアルな仕事事情をお届け

毎週1〜3名のゲストをお招きしてどんな仕事をしているのか、仕事の面白いことや苦労話などをゲストの方からお聞きしてきました。

2015年〜2016年にかけて放送し、旅行会社、キャリアカウンセラー、鍼灸師、理学療法士、敏腕営業マン、起業家など1年間の放送の中で20名以上のゲストに来ていただきました。現在は「100人キャリアプロジェクト」として高校や大学、専門学校で活動を続けています。

社会人と学生が交流するプログラムを定期的に開催していました。社長と学生が1対1で交流する社長学生交流プログラムや、働く社会人と学生との勉強会など形は様々です。

全てのプログラムに共通するのは、学生が社会人と触れる機会を増やすこと。社会との接点を広く持つことは、入社後のミスマッチの解決に繋がります。現在は、ゲストから話を聞いた学生が就職し、逆にゲストとして参加してくれることもあります。

社会人と学生を繋げる人気のプログラム

このプログラムは2009年から2015年ぐらいにかけて積極的に行なっていましたが、こちらも舞台を学外から学内に移し、講義やセミナーの中で行うようになっています。中には在校生の98%が選択する人気の講義もあります。

公益事業の一環として、小学校のキャリア教育プログラムを実施しています。こども達と一緒に自分たちが住むまちについて考えていくプログラムです。

こども向けのキャリア教育は、職業観の育成というよりも、こども達の主体性を引き出し、基礎となる力を養うプログラムとして提供しています。

導入事例:記者になって街を取材しよう!

行政からのご依頼で実施したキャリア教育プログラムです。小学生が自ら「記者」になり、まちの魅力を記事にします。記者という仕事と通して、社会に関する関心を高めるだけでなく、こども達の主体性を引き出すプログラムです。地域の大学や教育委員会と協力しながら、こども達が「やればできる!」と感じてもらえるようなプログラムを提供していました。

既卒者向けの個別指導なら「既卒就職ゼミ」

既卒就職ゼミは、既卒者のための個別相談サービスです。既卒ナビだけでは就活が進まない方など、就職活動に苦戦されている方に直接個別指導をさせていただいています。就職活動が長期化する時には必ず何か引っかかっているポイントがあります。既卒就職ゼミではひとりひとりの問題点を洗い出し、内定までのプロセスをサポートします。

既卒者向けの就職活動については、4つのノウハウ「就職活動のはじめ方」「企業分析・業界分析」「自己分析」「ES/面接対策」にまとめています。全ての教材には実践的なワークと詳しい解説を入れました。