PBLに関するテキストが出版されました

生き方からキャリアを学ぶ(提案営業)

今回のゲストは印刷会社で提案営業をする三木さんです。就活時代のリアルな苦労から、形のないものを作り上げていく印刷会社の提案の仕事まで幅広くお話いただきました。

三木さん

関西学院大学 文学部卒業後、印刷会社の営業部に就職。
いわゆる一般的な「出来上がった」モノを売る営業ではなく、「お客様が求めているものを一緒に作りあげる」という仕事がメインで印刷物制作に携わる。
デザイナーと顧客との橋渡しやスケジュールの調整、制作物の進行管理等が主な仕事。
現在は社内で若手育成プロジェクトの立案等を担当。

話をしたことについて

・お話しいただいたこと
三木様は、大学卒業後から現在まで同じ会社でお勤めされています。どのようにして現在のお仕事に出会われ、続けてこられたのかー。ご自身でご準備された投影で概要をご説明いただいた後、学生からの質問にお答えいただく形で進めさせていただきました。

まず最初に大学時代の決して順調とは言えないリアルな就職活動のお話と、その中で現在の会社と出会うまでを赤裸々にお話いただきました。時間がかかっても、「働く」ということに対して不安がなくなるまで諦めずに就職活動を続けられたという経験談は、その後の粘り強い仕事の取り組み姿勢にも表れているように感じました。

続いてお話しいただいたのはご自身のお仕事についてです。学生がイメージしづらいBtoBの仕事について実際の商品を用いながらわかりやすくお話しいただいたので、興味を持った学生も多くいたようです。また、営業の仕事についても「具体的に何をしているのか、実際の1日の様子を教えて欲しい」「営業と聞くと気が強い女性が多いように思うのですが実際は?」などの学生の率直な質問に丁寧にお答えいただきました。女性の営業職に対してのイメージが変わるきっかけとなる、非常に学びの深い回となったと感じています。(講師:西座)

感想

自分自身は、特別立派な就職活動をしたわけではないと自覚していたので学生の皆さんにとって有意義に感じてもらえる話ができるかと不安もありました。
ただ、取り繕ったお話をしても聞いてくださる皆さんに失礼かと思い、ありのままお伝えしようと事前に決めて授業に臨みました。

授業後に学生の皆さんからいただいたコメントを拝見していると、ありのままをお話してよかったと感じることが出来るコメントが多くホッとしました。

学生の方からの質問で、改めて自社の強み等に気付きを頂けた部分もありました。
また、自分が今まで会社で過ごした日々を思い返し、初心に立ち返るきっかけも頂けました。

キャリアゲスト登壇とは?
キャリアラボでは、若者の生き方を発見や社会への関心を高めるために社会人のロールモデルとしてお話しいただいています。若者のキャリアデザインのヒントになるだけでなく、ご自身の人生を振り返る機会になればと思っています。興味のある方は、事前に登壇者向けのショートプログラムにご参加いただきます。お気軽にご連絡ください。

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